いきいき音楽科

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【初心者のための音楽理論講座】第一回、確認テスト

お疲れ様です! いきくんです。

今回は、5記事に渡って連載してきた「初心者のための音楽理論講座」第一回「インターバル」の確認テストです。

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まだ記事を読んでいない方は、是非先に以下の記事をご覧ください。

www.iki2music.work

 

それでは、テストを始めます。

 

問題編

 

【問】次のインターバルを答えなさい。

(1)

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(2)

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(3)

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(4)

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(5)

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(6)

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(7)

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(8)

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(9)

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(10)

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解答編

(1)完全5度

 

(2)長3度

 

(3)短3度

 

(4)完全5度

 

(5)完全4度

 

(6)増4度

 

(7)減5度

 

(8)長7度

 

(9)増2度

 

(10)重減4度

 

インターバルのその他の書き方

さて、いかがでしたでしょうか?

(10)はちょっと意地悪な問題でしたね(笑)

 

このように「長3度」や「完全5度」という日本語による書き方は、音楽理論を勉強するうえで(今後ほかの理論書などを読むにあたっても)まず知っておく必要があります。

 

ですが、実際にはもっと簡単に、次のようなアルファベット表記をすることもあります。

 

完全=「P」、長=「M」、短=「m」、増=「+」、減=「-」

 

完全5度→「P5」

長3度→「M3」

短6度→「m6」

 

といった具合です。

 

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「ものさし」上で考えると、

完全系音程については、緑枠がP、青枠がー、赤枠が+です。

長短系音程については、緑枠がM、青枠がm、赤枠が+です。

 

(Pはパーフェクト、Mはメジャー、mはマイナーを意味します。)

 

さらに、現場ではこの「ものさし」上の数字でもインターバルの話は通じます。

 

「ド」から#5→「ソ#」

「ド」から♭3→「ミ♭」

 

という感じで、実際にはそのまま「ものさし」のメモリを言うだけでもOKです。

 

インターバルは何に使うのか

さて、ここまでで覚えた「インターバル」という考え方ですが、

今後音楽理論を勉強するうえで、「コード」を覚えるときも「スケール」を覚えるときも、その他ほとんどの音楽の文法を学ぶ上で使われるものです。

 

「メジャートライアド(長三和音)はルートから長3度、完全5度の音を積んだコードだよ」

「マイナートライアド(短三和音)はルートから短3度、完全5度の音を積んだコードだよ」

 

というように、インターバルを用いた説明が必要になるのです。

 

(ちなみに、先ほど述べたように「メジャートライアドは1、3、5だよ。」「マイナートライアドは1、♭3、5だよ。」でも通じます。)

 

だからこそ、一番初めに覚えておく必要があったのですね。

 

それでは、インターバルについてはここまでです。

次回は「コード」について考えていきましょう!

 

【次回】2-1「コード①」

【前回】1-5「インターバル⑤」

【シリーズ一覧】初心者のための音楽理論講座

 

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