いきいき音楽科

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【初心者のための音楽理論講座】3-1「キーとスケール①」

お疲れ様です! いきくんです。

今回の記事は「初心者のための音楽理論講座」3-1「キーとスケール①」です。

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前回の記事をまだ読んでいない方はこちら「第二回、確認テスト

 

スケールとは

スケールとは、日本語で「音階」と言い、その名の通り音を階段状に並べたものを指します。

 

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僕らが知っている一番有名なスケールは、この「ドレミファソラシ」という7つの音からなるスケールですね。

 

これは、「ド」から始まる明るい響きのスケールなので、「Cメジャースケール」と呼ばれています。

 

ものさしを使おう

さて、コードのとき「ルート、短3度、完全5度」=マイナートライアドと覚えましたね。

このとき、ルートが「ド」であれば「Cm」、ルートが「ファ」であれば「Fm」でした。

構成音の関係性が同じであれば、同じタイプのコードになるわけです。

 

これはスケールでも同じことが言えます。

そんなときに登場するのが、このお馴染みの「ものさし」です。

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コードのときは、「ルート」を「1」に入れて考えましたが、

「ド」から始まる「スケール」を考えるとき、この「ド」は「主音」と呼ばれます。

 

主音の「ド」を「1」に入れて考えると、

「Cメジャースケール=ドレミファソラシ」は「1234567」ですね。

 

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そうです。

実はこのものさしは、メジャースケールを基準に作られていたのです。

何故基準がメジャースケールなのかという話は中級者向けの記事でまたします。

 

それでは、「ド」ではなく、「ソ」を主音とする「Gメジャースケール」を考えてみましょう。

 

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「ソラシドレミファ#」が、Gメジャースケールですね。

 

まとめ

今回は、メジャースケールがものさし上で「1234567」だということを覚えました。

 

これは言い換えると、

主音から、長2度、長3度、完全4度、完全5度、長6度、長7度の音を並べたスケールが「メジャースケール」ということですね。

 

ものさしの「1」に色々な音を入れて、いろいろなメジャースケールを確認しておいて下さい!

 

【次回】3-2「キーとスケール②」

【前回】第二回、確認テスト

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