いきいき音楽科

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【初心者のための音楽理論講座】2-2「コード②」

お疲れ様です! いきくんです。

今回の記事は「初心者のための音楽理論講座」2-2「コード②」です。

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前回の記事をまだ読んでいない方はこちら「コード①

 

トライアドとセブンスコード

これから数回に渡って、具体的なコードの種類を覚えていきましょう。

 

一般的に、「コード」には音を3つ重ねた「トライアド(三和音)」と、4つ重ねた「セブンスコード(四和音)」があります。

 

★トライアドの例

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★セブンスコードの例

 

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コードトーンの呼び方

コードを構成する音=コードトーンは、次のように呼びます。

・土台となる音がルート(根音)

・そこから順に、3rd(第三音)、5th(第五音)、7th(第七音)

 

先ほどの例では、

 

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ルート「ド」、3rd「ミ」、5th「ソ」

 

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ルート「ド」、3rd「ミ」、5th「ソ」、7th「シ」

 

ということですね。

 

コードの種類は膨大?

ところで、よくこういう声を耳にします。

 

「コードの種類が膨大過ぎて覚えられない!」

 

たしかに、ひとつひとつ個別のコードを、毎回「初めまして」で覚えていくのは大変です。

 

ですが、実際には基本となるコードタイプだけ先に抑えてしまえば、

あとはコードネームの「しくみ」を知って、使いながら慣れていくというやり方で、コードはあっという間にマスターすることが出来ます。

 

というわけで、例によってこの講座における「コード」の勉強の、全体像を先に提示しておきましょう。

 

・コード③:2つのトライアド(メジャーとマイナー)

・コード④:セブンスコードと、コードネームのしくみ

・コード⑤:その他のトライアド

・コード⑥:その他のトライアドからなるセブンスコード

 

英語音名

コードネームでは、英語音名を使用します。

普段僕らが使っている「ドレミファソラシド」は、実はイタリア語です。

 

(伊)ドレミファソラシ

(英)CDEFGAB

(日)ハニホヘトイロ

 

「ラ」が「A」で、ただのアルファベット順ですから、すぐに覚えられると思います。

 

まとめ

・コードにはトライアド(三和音)とセブンスコード(四和音)がある。

・コードトーンは下から順に、ルート(根音)、3rd(第三音)、5th(第五音)、7th(第七音)

 ・「ドレミファソラシド」は英語で「CDEFGABC」

 

以上3つのことを、次回までに頭に入れて置いて頂ければOKです。

 

次回は「メジャートライアド」と「マイナートライアド」について見ていきますよ!

 

【次回】2-3「コード③」

【前回】2-1「コード①」

【シリーズ一覧】初心者のための音楽理論講座

 

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